See more人通りの多い池袋駅(東京)で、乗客の問い合わせに対応できるロボット案内係を発見。AIと連携したコミュニケーションロボットRoBoHoN(ロボホン)が、地図などを表示するタブレットと連携し、4カ国語(英語、中国語、韓国語、日本語)に対応してご案内できるとのこと。この取り組みは、外国人旅行者を支援することを目的としたAI案内システムの共同トライアルの一環です。駅の利用者というよりは好奇心旺盛な一部の人が足を止めている様子も見られましたが、ロボットによる案内システムは、旅行者の心理的障壁を軽減できるかもしれません。(2019年06月)