空港施設周辺の広大な緑地帯の草刈り作業に、無人トラクターロボット「YT488A」が登場。鹿児島空港を皮切りに、国が管理する14の空港に導入予定。安全運行に欠かせない作業だが、面積が広い上、航空機の運航時間外のみという制約条件等から、担い手不
See more空港施設周辺の広大な緑地帯の草刈り作業に、無人トラクターロボット「YT488A」が登場。鹿児島空港を皮切りに、国が管理する14の空港に導入予定。安全運行に欠かせない作業だが、面積が広い上、航空機の運航時間外のみという制約条件等から、担い手不足に悩まされていた。タブレット端末のみで作業エリアを設定し、リスクなく作業を任せられるロボットは救世主と言えそう。(2021年11月)