オオカミの姿を模したロボットが農地へ設置され、赤外線センサーで検知した侵入者を威嚇しています。
これは北海道の企業が開発した「モンスターウルフ」。強いLED光と大きな警告音で野生動物を追い払い、農作物の被害を防ぐロボットです。侵入者が威嚇
もっと見るオオカミの姿を模したロボットが農地へ設置され、赤外線センサーで検知した侵入者を威嚇しています。
これは北海道の企業が開発した「モンスターウルフ」。強いLED光と大きな警告音で野生動物を追い払い、農作物の被害を防ぐロボットです。侵入者が威嚇に慣れてしまわないよう、多種多様な動きや音声を搭載しており、動画の中では、シカやサル、クマが実際に逃走した例も公開されています。
広大な農地の見回りが難しい中、鳥獣被害はもちろん、人間による盗難への対策としても期待が高まります。(2024年12月)
Video credit:
TVh北海道ニュース