東京のコンビニのバックヤードで働くのは”モデルT”。売上の大部分を占める飲料や作り置きの食品などの商品を、店舗にいないスタッフが遠隔操作でロボットを動かして陳列することができる。オペレーターの動きをデータとして蓄積することで、人工知能(AI
See more東京のコンビニのバックヤードで働くのは”モデルT”。売上の大部分を占める飲料や作り置きの食品などの商品を、店舗にいないスタッフが遠隔操作でロボットを動かして陳列することができる。オペレーターの動きをデータとして蓄積することで、人工知能(AI)の学習や、遠隔操作とは独立した処理も可能。家にいながらにして店舗で働けたり、場所に関係無くアルバイトをかけもちする未来も遠くないかもしれない。(2020年09月)