See more豊田市消防本部では、建物内に取り残された負傷者を災害対応ロボットで捜索後に救出する訓練を実施しました。解体中の公共施設を地震による倒壊建物に見立てたこの訓練では、愛知工業大学が開発したロボット”Scott(スコット)”を使用。消防職員が掘削用破壊器具を使用して壁に開けた穴からロボットが中に入り、内部の様子を外の隊員に伝えます。救助が必要な人を発見すると、隊員がロボットからの情報を元に担架で負傷者を運び出しました。(2021年9月)
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