放置自転車で悩む公園管理業務をサポートすべく、3Dスキャナー搭載 自動走行ロボットが名古屋市内のHisaya-odori Parkで実証を行いました。実験では、自律走行ロボットの上に搭載されたレーザーセンサーが周囲の建物や障害物などを精緻に
See more放置自転車で悩む公園管理業務をサポートすべく、3Dスキャナー搭載 自動走行ロボットが名古屋市内のHisaya-odori Parkで実証を行いました。実験では、自律走行ロボットの上に搭載されたレーザーセンサーが周囲の建物や障害物などを精緻に捉え、決められたルートを巡回。前回巡回した時には無かった障害物を発見すると、その特徴から”自転車”を見分けて遠隔の監視PCにアラートできることを確認しました。カメラ映像を使わずに監視できるため、来園者のプライバシーを損なわずに運用できるのも魅力です。(2024年3月)