See more人型ロボット「Neo Beta」がリアルな家庭で人と暮らす実証を始めるそう。鞄を持ち上げて手渡ししたり、ドリップコーヒーにお湯を注いだりという、家庭内のちょっとした作業を手助けするパートナーとして開発中のNeo。人と同じ空間でも安全に配慮して、頼まれた仕事をこなすことはもちろん、相手の意図を察知して適切な動きができるように進化させるべく、研究開発目的で、2024年中に数台を試験的に実際の家庭に派遣するそうです。初めは人間が遠隔操縦するようですが、少しづつタスクをAIに学ばせて自律的に作業できる範囲を増やしていくとのこと。これからの進化が期待できそうです。(2024年8月)