See more豊洲にあるTIS株式会社の食堂では『DINERBOT T8』が食品や飲み物を運びながら働いています。 コンパクトなボディで可愛らしい表情で走行するところも愛嬌があり、狭い道も通れる優位性があります。 環境に合わせて、自動で速度を調整して走行し、高品質なサスペンションが衝撃を緩和するため、ドリンクなどの液体物の運搬も安全に行うことができます。 また、TISのマルチロボットプラットフォームRoboticBase®と連携し、客席からロボットを呼んだり、人流情報やエレベータ等のビル設備とロボットとの連動により、より高度な活用を推進しています。 これまで人が行っていた配送業務の一部をロボットに任せ、負担の軽減、接客力強化が期待されています。(2023年5月)