コロンビア第二の都市メデジンでは4輪の小さな箱形の宅配ロボットがパンデミック下の飲食産業を救う救世主として注目を集めています。米Kiwibotと現地フードサービサーRappiは共同して、実証エリアで15台の'Kiwibot'を使った宅配サー
See moreコロンビア第二の都市メデジンでは4輪の小さな箱形の宅配ロボットがパンデミック下の飲食産業を救う救世主として注目を集めています。米Kiwibotと現地フードサービサーRappiは共同して、実証エリアで15台の'Kiwibot'を使った宅配サービスを始め、1日120件の配達をこなしているとのこと。2020年のロックダウン以降、外食宅配の需要が急速に増えている南米。感染リスクの少ない新しいサービスとして他の都市にも広がりを見せそうです。 (2020年04月)