Inspection robot system for small-section tunnel
Joined ATTA on 2024年5月
Inspection robot system for small-section tunnel
画像クレジット: KICT
概要
トンネル壁面のひび割れを検査するクロウラー式の自律走行ロボット。トンネル壁面の損傷を検知した場合は車両の速度を落として鮮明な撮影を行う。さまざまな角度から対象を撮影して歪みによる誤差を軽減する。コンクリート壁面全体のスキャンが完了すると全て
基本情報
仕様・機能
活用・販売状況
オリジナル名
공동구 점검 로봇
製作者
KICT
リリース日
2022年12月
生まれた地域
その他
できること
みまもる
同系統のロボット
サイズ
幅1408 x 奥行683 x 高さ1012 mm
重量
200kg
動力源
[バッテリー] 稼働時間:6h~ | 充電時間:8h(バッテリー交換により変更可能)
ネットワーク
[有線] 検査用コンポーネント(AIセンサ, マニピュレータ, 移動機構) 間|[Wi-Fi] 管理システム~ロボット間
動作環境
[有線] 検査用コンポーネント(AIセンサ, マニピュレータ, 移動機構) 間|[Wi-Fi] 管理システム~ロボット間
その他の仕様
最大速度:20m/s | トンネル内損傷検査精度:絶対誤差0.33mm、相対誤差0.39%
販売状況
実証実験中
使われている地域
大韓民国
産業分野
建設・インフラ | 行政・公的サービス
価格
非売品